- ホーム
- 会長挨拶
-
同窓の絆が広がり確かなものに
夕陽会会長 風間 和夫Kazama Kazuo令和4年6月25日会長に就任
令和4年度夕陽会本部総会にて、会長の大役を仰せつかりました。その重責は計り知れないものがございますが、役員はじめ会員の皆様に支えていただきながら任を務めて参ります。
さて、北海道教育大学夕陽会は、大正7(1918)年9月に北海道函館師範学校の第1回卒業生によって「函館師範学校同窓会」として創立されました。平成30(2018)年に100周年を迎え、記念式典・祝賀会を盛大に開催したことは会員の皆様の記憶に新しいところと思います。
ときは『令和』。大正、昭和、平成と1世紀にわたり築き上げてきた本会の歴史と伝統を、さらに多様な職種や幅広い世代の同窓に親しまれ、持続可能な会となることが求められています。そこで「令和の夕陽会を考える会」がつくられ、『「令和の夕陽会」を考える検討委員会』でこれからの基本方針がまとまりました。これから方針にそって活動を推進して参ります。
今後ますます同窓の絆が広がり、確かなものになることを願っております。
総会で承認されましたが、今年度から本ホームページは情宣部が管理することとしました。ホームページと会報を密接にリンクさせながら、今まで以上に広報活動の充実を図ることとしました。これからも本部や各支部等の活動状況、各種事業の案内などを、より見やすく的確なタイミングで発信して参ります。本ホームページは会員の皆様からのご意見やご要望、近況などを書き込むこともできるようになっております。時間のあるときにいつでもホームページを開いて、同窓の絆を広げたり深めたりしていただければ幸いです。